詩日について

余白の中で繊細な感覚を取り戻す静かな時間 こころとからだを整え、自然と繋がる暮らしを お茶を通して大切に伝えていきたいのです

朝陽が暮らしを照らし一日がはじまる 薬缶を手にし火にかけ、湯を沸かす 季節、天候、時間、心、そして身体 その時々のあわいに添って、お茶を淹れる こぽこぽと聞こえてくる音に耳を傾け、立ち昇る湯気を目で追う 静かで美しく尊い時間、そっと目を閉じる ゆっくりと五感が開き、目覚める また、ひとくち 自然と繋がる茶瞑想の深い深い、心地好い場所 繊細な季節の移ろいを 旬なるときを見つめ お茶を通してお伝えしたいと思うのです

季の会 小暑

  • 季の会 小暑

    季の会 小暑

    ¥5,500

    四季折々の菓子とお茶を提供し、瞑想のひとときをすごしていただく、五感を開くお茶会です。 繊細な季節の移ろいを、自分のこころのうちを 静かにお茶と共に向き合う、癒しのひとときをご提案します。旬な時間をお愉しみいただけるよう季の会とし、季節ごとに内容が替わります。 旬を愛でる日本の暦や風物、暮らしに根付く植物の力 それらに触れ、新たな愉しみがうまれるようこころがほぐれていく時を一緒に過ごしましょう。 詳しくは商品一覧「季の会」にてご覧ください。